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【★Tripper★】2011.4.30 Sat.☆4月もおわりですねー。GWの帰省ラッシュ、今年は少なめらしい・・・。   

夢十夜 [図書日誌]

何ヶ月ぶりでしょうか?

本当に図書日誌、久しぶりですよね^^;


久しぶりに今回紹介する本は・・・・・・・・・

 

「夢十夜」(他二編) 夏目漱石・著 岩波文庫

 

「夢十夜」、名前が幻想的で自分は好きなんですけど・・・・

もちろん、内容も幻想的で、夢の中で起こった出来事を描いた

夏目漱石の物語です。

ただ、残念ながら内容があまり理解できていない・・・。

まだ難しいんです^^; 

第一夜から第十夜の(超)短編構成で、あっという間に

読めてしまうと思います。

しかも一話完結なので、それぞれ違った話も楽しめるという

ちょっとしたお得感も。

 

「夢十夜」は、学校の選択国語の授業で朗読をするのに

取り上げられて、その時は第一夜しか取り上げられなかったので、

続きもぜひ読んでみたいと思ったんです。

学校の図書室を探してみると夢十夜単体はなかったのですが、

「夏目漱石集(一)」というなんとも分厚い本の中に

載っていたので読んでみることに。(500ページ前後)

 

・・・だけど、それは原文のまま出版されたものだったので、

第一夜以外は、とてもじゃないけど読めませんでした・・・。


漢字がまず読めない!!


漢字が読めないと内容が理解できるわけないですから・・・。


だから、書店で探して今の本を手に入れることが出来ました^^v

文庫化されたものはしっかり振りがなが振られてたので、

安心して読んでいただけると思います(笑)

本当は読み比べでもしようかと思っていたんですが、

返却期限が迫っているので、ダメそうです^^;




印象的な話は、自分的に第一夜と第十夜でしょうか?

インパクトがありましたね。

 

 

古典文学のSF小説」とでもいいましょうか?

でも、古典としていいのか・・・・

宮沢賢治の作品は、もう古典としてもいいらしいのですが、

夏目漱石と宮沢賢治、どちらが古いのか・・・・

興味のある方は、ぜひ読んでみてください!

※(夏目漱石の作品は近代文学だったということがわかりました。
  失礼致しました。)

・・・でも、古典のSFと言ったら「竹取物語」ですよね。

高校の国語で扱う高校もありますよ~。

 

(※ここから下はネタバレ要素が入るので、ご注意下さい。)



 

読んで思うのがですね。この物語の印象的なところが、

話の始まりが「こんな夢を見た」で始まるところなんです。


各話全部この始まりなのかなって思いながら

読み進めていったんですが・・・

「こんな夢を見た」で始まったのが、第一夜~第三夜、第五夜でした。

それ以外は突然話が始まっているので、

もしかしたらそこは、現実世界で起きた話なのかな?

だとか思っているんですが、なぜでしょう?

 

また少し経ったら、また読み返したい物語です。


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幸福の食卓 [図書日誌]

11月の終わりの更新は、本の紹介です。

今回紹介する本は・・・


「幸福の食卓」  著・瀬尾まいこ


この本は有名な本ですから、名前を知っている人や、

読んだことがあるという人も多いと思います♪

 

この本、名前を見ると「幸福な食卓」・・・・

普通の素朴な温かい家族のお話かと思ったんですよ。

確かにそんなお話です。

ですが、淡々と話は続いていません。

あっと驚くような予想外の展開や、くせものな人物が出てきたり。

家族もちょっと変わってます。


そして父の自殺未遂や恋人の死・・・・・


展開が予想できない方向に進むので、

読んでいて驚きました。

最後は心に「じん」と響きます。

ぜひ、読んでみてください。

 

この本は学校の図書室にあって、

図書委員の友達に借りてきてもらいました。

時間が無くて最後まで読めなかったので、

返してもう一度借りてきてもらって・・・・ 


そんな手間をかけさせてしまいましたが、

最後まで読んで本当に良かったです。

また、好きな本が見つけられました。

ありがとう。


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容疑者Xの献身 [図書日誌]

11月は、暖かいスタートになりました。

春のような心地よさです♪


さて今回は、本の紹介です。

 

「容疑者の献身」  東野圭吾  文春文庫

 

 


 

昨年の秋に映画化されて、大きな話題になりました。

その原作本です。

読んだ方も多いと思います。

 


実はこの本、昨年の夏に買ったんです。

それで学校とかでも読んでいこうと思ったんですが、

まだ難しくて、正直読む気がしなかったんです。

それでしばらく時間があいて・・・・

読んでない自分の本がこの本で最後になった時に

これをまた読み始めました。



自分をそこまで犠牲にする・・・・ 

心から愛する人を、守るために。

最愛の長編ミステリーです。


深まる秋の夜長に、いかがでしょうか。


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レインツリーの国 [図書日誌]

今日は本の紹介です!

 

今月いっぱいで図書委員も任期が終わっちゃうんですが、

図書日誌(本の紹介)は続けていくので

よろしくお願いしますねー。

 

今月の本は、前の記事でもちょこっと触れましたが、

 

「レインツリーの国」 有川 浩  新潮文庫

 

ついさっき図書館戦争シリーズの「図書館革命」も読んだんですが、

今回はこちらを紹介しますね。



この本は、主人公の向坂伸行が昔に読んだ「フェアリー・ゲーム」という

ライトノベルシリーズの完結が忘れられず、

あの頃から10年たった今、何気なく検索したら、

一つだけ感想が載っているサイトがありました。

それが、ひとみの運営している

「レインツリーの国」というサイトでした。


それをきっかけに2人はメールの交換を始めます。

2人の話も合って、交換を何回かしていくうちに

向坂はひとみに会いたいと思うようになります。

でも、ひとみはどうしても会えないと言い、会うのを拒むのです。

それには、ある理由がありました・・・・

メールから始まる恋愛物語です。

 

自分自身、恋愛小説を読んだのは

久しぶりかもしれませんが、

こういう恋愛の仕方もあるんだなって思います。

会ったこともない人を好きになり、会いたいというのは

かなり勇気のいるものだと思います。

モニターの向こう側はどういう人なのかも

全く知ることができない中で・・・

でも、そういう恋愛も素敵だと思いませんか?

 

こっちは朝の10分読書や放課後が待ち遠しくて

2人の展開がすごく気になりました!

読んだ終わりにはきっと温かい心になれるはず。

 

2人の恋愛の展開に注目です!


有川 浩 良いかもしれません・・・


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ナイフ [図書日誌]

最近涼しくなって、すごしやすくなってきましたね。


早くも秋の始まりでしょうか?

朝とか夜なんて寒いって思うほどです・・・・

 

でも涼しくなってきたからこそ、

読書だとか、いろいろなことがやりやすいんですよね。

まだ残暑が残ってますが^^;

 

 

最近また読み始めた本があって。

 

「ナイフ」  重松 清  新潮文庫

 

この本は長めの短編集になっていて、

今の現状がテーマとして書かれているかなと

思っています。

例えば「いじめ」とか「親子関係」だとか。


でも「いじめ」がテーマのものが多いかも。


 

その中で題名にもなっている「ナイフ」という話の紹介を。


 

臆病者の主人公(父)は同僚や部下にナメられて

「人を殺したい」と小指の長さ程度の小型のナイフを持つ。

そんな中、主人公の子供がいじめられていることを知り、

それから必死に守ろうとする。

 

「お父さんのためなんだ。お前を守りたいんだ。

 笑われてもいいし、馬鹿にされてもいいから」 

(本文より)

 

そんな親子愛が感じられる話です。


重松 清の本を読むのは今回で2回目です。

前は「流星ワゴン」を読んだんですが、

その本もまた違った親子愛が感じられてよかったです。


重松ワールドにひたるのもいいかもしれません♪

 


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天の町やなぎ通り [図書日誌]

今週の火曜日で図書委員による読み聞かせが終了しました。
10月の後半は担当の2クラスにこの本を読みました。

IMG_1846.JPG

『天の町やなぎ通り』あまんきみこ・作 黒井 健・絵

この本は、本当には実在しないはずの『天の町やなぎ通り』に
郵便局の局長さんが、男の子・まさおの母さんに向けた手紙を届ける
という話です。
切ないけど、きっと感動します。それに、絵も幻想的です。
この本を読んだあと、心がおだやかになった気がしますよ。
ぜひ読んで見て下さい。

これは本当に読み聞かせしてあげたかった本です。
ココロ、動いてくれたかな?

この本で読み聞かせが終わりましたが、今回は2回目。
今年は上手に読み聞かせ出来たと思います。
それにかなりあっという間でした。もっとやりたかったなぁ・・・

自己評価だったら90点。あとの10点は時間です。

前半はかなり時間オーバーで恐縮だったと思うので、
そこは反省反省。

でも今年は人の声がたくさん聞けたのでうれしかったです。
それと自分は読み聞かせが好きなんだということもわかりました。

本は夢の宝箱。これからも本読んでくださいね!




そういえば最近全然読んでないなぁ・・・



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